2016.08.04
和装は似合わない・・。和装はかわいくない・・。いいえ!和装の結婚式には可愛く、似合うポイントがあります!
和装は似合わない・・。和装はかわいくない・・。
と考えて和装を着る結婚式を避けられる方がいらっしゃいます。
しかし和装には可愛く、似合うスタイルにするポイントがあります!
まず和装が似合わないの一番の理由としてお顔を挙げられます。
和装の似合う顔じゃないから・・・と。確かに昔に比べれば日本人の顔を欧米化をし
丸みをおびた顔より面長の顔に方が増えました。
しかし、そのような方の大半がこの三つのポイントでとても素敵な和装姿に
なることができます。
①ヘッド花
まずこのような少し大きめの明るいお花を付けてあげることで顔だけでなく
体全体に目が行くようになります。
②日本髪
日本髪で頭部にインパクトを持たせることで全体のシルエットを綺麗にします。
かつらではどうしても乗っている感が否めません。
髪の長さは肩より10センチあれば御自身の髪とウィッグで日本髪が結えます。
③赤は避け、落ち着いたもので中の色を変える
色打掛は赤のイメージが強いかもしれませんがどうしてもきつく見えてしまいます。
祝言屋では赤ではなく落ち着いた色合いの打掛で肌襦袢の色を変え
ツートンカラーにすることで落ち着いた着こなしをご提案しています。
色々書いてみましたが一番大切なことは。。。
本当に似合わないのかを実際に試着して確かめてください!皆様日本人なのです。
似合わない!という否定的な要素はないはずです。
弊社では無料試着も行えますので、そのような感覚をお持ちの方は
是非一度試着してみませんか?きっとイメージは変わるはずです。