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2021.01.10

コロナ禍で見直される自宅結婚式の価値。ホテルでも式場でもレストランでもない結婚式を挙げる意味とは?

昔は当然の様に行われていた自宅での結婚式。

コロナ禍で様々な様式が見直される中、自宅結婚式もその一つです。

昨今結婚式はホテルや専門式場、レストランで挙げる方が大多数となりました。

基本的には華やかさや披露宴に重きが置かれ、「挙式」の部分がおざなりになる

傾向にあります。

この現代で自宅で結婚式を挙げる価値について少し考えてみたいと思います。

コロナ結婚式

そもそも挙式とは何なのでしょうか。

本来の意義は「両家を結ぶ儀式」です。要はこれからの幸せの誓いの場なのです。

しかし現代では挙式は形骸化し、普段は縁のないキリスト教や神前式での

挙式を挙げる方が多数です。

またなぜ自宅で挙げていた披露宴がホテルや式場、レストランに

なってしまったのでしょうか。

・自宅にたくさんを招くのが大変

・キャパの問題

・煌びやで豪華な映える場所やりたい

など事情は様々かもしれません。しかしこれも本来はおもてなしを尽くすための

方法であって決して歌ったり踊ったり騒いだりするための場ではないのです。

 

三密という言葉が世の中を支配する今、

皆様の結婚式は昨今のスタイルでよいのでしょうか。

危険を冒してまで都心に出て不特定多数との接触を持った結婚式は必要ですか?

生まれ育った自宅で今まで育てていただいたご家族にこれからの幸せを誓う

門出の儀式としての結婚式を考えませんか?

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