2022.09.11
祝言を挙げるということは両家の家族を結ぶ事。これからの門出を祝う儀式としての結婚式で晴れの門出を祝います
祝言屋では挙式はイベントではなく儀式として大切に執り行いと考えています。
本来結婚式の意味は両家を結びこれからの門出を祝うものでした。
しかし昨今ではイベント色が濃くなり、美しさや見栄えが先行し本来の意義が失われつつあるように思われます。
本当にそれでよいのでしょうか。
確かに一生に一度のもの。美しくありたい。派手にしたいという気持ちは理解できます。
確かに弊社の執り行う祝言に派手さはありません。
しかし日本人らしい花嫁を作りあげ、日本人が大切にしてきたスタイルを継承しています。
ご自身がどのような意味を持って結婚式を挙げるのか。
それがわかれば自ずと答えは出るのではないでしょうか。